1.伝統行事の七五三で和柄七五三ネイルに挑戦
七五三は昔からある日本の伝統行事の1つです。 お子様の健やかな成長を祈願する七五三は、その名の通り、3歳、5歳、7歳の時に行われ、また、男女で儀式をする年齢も異なるお祝いの伝統行事です。
七五三のお祝いで、晴れ着姿のお子さまと神社にお参りに行くというご家庭も多いことでしょう。 華やかな装いに合わせて和柄デザインで指先も彩ってみてはいかがでしょうか。
👇和柄七五三ネイルレシピ👇
① ベースコートを塗ります
② 親指、中指、薬指にワンカラーでAfternoon Delight(アフタヌーンデライト)を2度塗りします。
③ ②の上からMini Ka Ching(ミニカチーン)を使用してバランスよく三枚花を描いていきます。
④ ③が乾く前に爪楊枝などを使用して引っ搔きながら花弁を描いていきます。
⑤ Amazing Grace(アメージンググレース)を使用して花の中央を描きます。その上からたっぷりとトップコートを塗布します。
⑥ 人差し指と小指にワンカラーでMini Ka Ching(ミニカチーン)を2度塗りします。 ⑦ たっぷりとトップコートを塗布して完成です。
ベースとなるカラーを服装に合わせてカラーチェンジしてアレンジしても良いでしょう。 お洋服やお着物に合わせて素敵にアレンジを楽しんでください。
2.秋冬におすすめのネイルカラー
秋冬のネイルと言えばどんなカラーイメージがありますか? 1年を通して季節に関わらず、ピンクやベージュなど肌なじみのいいカラーは定番人気ですが。。。
秋冬といえば、暖かみのある赤やオレンジなどの暖色カラーはマストカラーといえるでしょう。 暖かみのある暖色を爪先に纏う事でほっこりとした気分も味わえるのではないでしょうか。 また、暗めのカラーをお洋服に取り入れがちな冬は、暖色カラーを少し取り入れることでファッション全体にまとまりが出てくきますよね。 白やグレーなどの白系カラーを上手にネイルアレンジに取り入れるのもおすすめです。
逆に、寒色系カラーはどうでしょう。 寒色系カラーというとどうしても涼し気になりがちで春夏のネイルに取り入れることがおおいですが、寒色系カラーを秋冬ネイルに使用することで秋冬の季節感と相まって、実は洗練された印象を与えることができちゃう優れものなのです。 秋冬には寒色系カラーも大活躍といえるでしょう。 特に、人気のジェムストーンカラーを一緒にアレンジに取り入れることで冬の輝きが増し、よりクールな印象を与えるはずです。
今年の秋冬のトレンドは、深みのある朱色系やくすみ系カラーです。 くすみなどの中間色は派手になりすぎず、大人っぽいネイルになるので是非アレンジを楽しんでみて下さい。
3.秋冬イベントデザインネイル
秋冬はイベントが多いですし、モチーフに出来る材料がいっぱいありますよね。
いくつか季節感のあるデザインをご紹介いたします。 秋の夜長。。。そして冬になってお籠りがちな日に。。。是非色々なアレンジを楽しんでください。 あっという間に冬があけて春が訪れちゃうかもしれません。 NO.1 どんぐりネイル
【どんぐりの描き方】
① ベースコートを塗ります
② MINI JAVE JIVE(ミニジャブジャイブ)を二度塗りしてどんぐり本体の部分を作ります
③ ②が乾いたら爪の根元にどんぐりの帽子部分を描いていきます。まずはTRUTH TO POWER(トゥルーストゥパワー)で下地を描いていきます
④ ③に金箔をランダムにのせていきます
⑤ ④にFASHION(ファション)を使用して縦線、横線を描きます
⑥ ⑤が乾いたらたっぷりとトップコートを塗布します
NO.2 紅葉・落ち葉ネイル
【紅葉・落ち葉の描き方】
① ベースコートを塗ります
② 親指と薬指にFASHION(ファション)塗ります
③ ②が乾いたら、爪の生え際部分にHot Child In The City(ホットチャイルドインザシティー)、Amazing Grace(アメージンググレース)、Get Lucky(ゲットラッキー)、TRUTH TO POWER(トゥルーストゥパワー)をのせて、紅葉や落ち葉の様にアレンジして描いていきます
④ ③が乾いたらパーツをのせて、上からたっぷりのトップコートを塗布してコーティングします
⑤ 人差し指、中指、小指に紅葉・落ち葉カラーをそれぞれ2度塗りし、トップコートをたっぷりと塗って仕上げます NO.3 赤い羽根ネイル
① 親指と薬指にベースコートを塗った後に、ランダムにFinesse(フィネス)をのせ、乾く前にLove Yourself(ラブユアセルフ)をぼかしながら全体に塗布していきます
② ①にすぐに爪楊枝で引っ掛けながら羽根のデザインを描いていきトップコートでコーティングします
③ 人差し指、中指、小指は、ベースコートを塗った後にFinesse(フィネス)とLove Yourself(ラブユアセルフ)を少量ずつのせ、すばやく筆でサッとのばします
④ ③が乾いたら、たっぷりとトップコートを塗ります 赤い羽根などは季節感やイベント感もでますし、見た目もオシャレな感じになりますのでおすすめです。 どんぐりや紅葉・落ち葉などは暖冬の今年はまだまだ使用できるアレンジですので是非お試しください。
4.2023年秋冬のファッショントレンド
ロックダウンを経て、ファッショントレンドにも変化が表れてきたようです。ピークに達していたシアーなどのファンシーなファッションは落ち着きを見せ、より洗練されたデザインアイテムが増えてきたように思えます。
特に、ネクタイを取り入れ、ジェンダーに囚われないファッションはオフィスファッションとしても反映され、ネクタイはマストハブアイテムとなってきました。 また、曲線を強調したカットが増え、ニットのオフショルダーなどはこれからの季節に丁度良いファッションですよね。 色味はやはりくすみカラーが人気です。この冬人気のチェック柄を取り入れたくすみカラーのコート等にちょっとビビットなバービーカラーのネイルを合わせてみても良いのではないでしょうか。 秋冬はアウターを含め、色々なファッションを楽しめる季節でもあるのでネイルとトータルコーディネイトしてみるのもおすすめです。 秋冬も続けて紫外線ケアを忘れずに!!