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日本では女の子の一大イベントでもあるバレンタインデー。
バレンタインデーは女性から男性へチョコレートと一緒に思いを届ける特別な日ですよね。
街中が甘いチョコレートのようなムードに包まれるこの日にドキドキする気持ちを指先から盛り上げるバレンタインネイル♡
この時期だけの可愛さをチョコレートやハートをモチーフにしたアレンジで楽しんでみてはいかがでしょうか。

1.バレンタインネイルアレンジ

バレンタインネイルで一番人気なデザインはやはり定番のハートをアレンジしたネイルです。
小さいハートを散りばめたり、大きなハートをデザインしたり色々と楽しめるアレンジだと思います。
おすすめはベリーカラーですが、他のカラーでカラフルに使用してみても手元が華やかになり楽しめる事でしょう。

ハートレオパードのアレンジは、パープル、ピンク、ゴールドのシマーが美しいシアーホワイトのLIGHT ON(ライトオン)をベースに、ミニボトル6本セットのVERY BERRY(ベリー ベリー)より2色(mini RASPBERRY JAMと mini BOYS IN BERRIES)を使用してハートアートを塗布しています。ワンポイントにもなり大人可愛い演出になりますよね。

また、ビジュやラメでキラキラを演出する指先も特別な日にぴったりです。

ハートアレンジは、ベースにPSEUDO SILK KIMONO(スードウ シルク キモノ)を塗り、その上にLET‘S GO CRAZY(レッツゴー クレイジー)でハートを描いています。ハートにストーンなどのビジュを散りばめるとジュエリーの様にも見えます。同系色のラメはSTRONGER(ストロンガー)ですが、シンプルにLET’S GO CRAZY(レッツゴークレイジー)を塗布しても良いかもしれません。

ハートデザインだと少し甘くなってしまうという方は、去年から流行っているチョコレートネイルはいかがですか?
ワンカラーで塗布するだけでも良いですが、少しアレンジをするとより華やかに見えて良いかもしれません。もちろん、チョコレートカラーでハートアレンジすることもできます。

ベースにチョコレートカラーである BEEN AROUND THE WORLD(ビーン アラウンド ザ ワールド)CAN’T HOLD US DOWN (キャント ホールド アス ダウン )を塗布します。ストーンやビジュをのせる指にSTARGASM (スターガン)OUTTA SPACE(アウタ スペース)WOW(ワオ)RADIATE(ラジエート)などの上品で光沢のあるカラーで二本線を引き、その間にストーンやビジュを散りばめます。

マーブルネイルと組み合わせるのもよいでしょう。

簡単に華やかさを出すためにフレンチネイルの応用で爪先にラメを彩ると上品かもしれません。

ピンク系グラデーションカラーにしていますが、チョコレートカラーでまとめてみるのも素敵になります。

色々なカラーを塗布して、爪先にチョコレートカラーでチョコレートをかけたアイスクリームの様にアレンジしても楽しめます。

このように様々なアレンジでバレンタインのイベントをネイルと一緒に楽しんでチャレンジしてみてください。

2.バレンタインの由来

バレンタインデーの起源はローマ帝国時代までさかのぼります。
当時のローマ皇帝であるクラウディウス2世が、戦争へ若者たちが行きたがらないのは故郷に残る恋人や家族と離れたくないからだと考え、結婚を禁じてしまいました。可哀そうに思ったキリスト教司祭のウァレンティヌス(あるいはヴァレンタイン)は、若い兵士の結婚式を内緒で執り行っていました。そのことを知った皇帝がウァレンティヌスに二度と行わないことを命じましたが、従わなかったために西暦269年2月14日に処刑されてしまいました。「バレンタイン」は司祭ウァレンティヌスの名前に由来し、2月14日を悼む日にしたといわれています。

ウァレンティヌスの処刑以降ローマ国民がお祈りを捧げる日となった2月14日は、さらにその後14世紀ごろから「バレンタインデー」として恋愛に結び付けられるイベントとしてスタートしたといわれています。恋人同士が愛を誓いあい贈り物を交換するイベントとして世界各地で定着し、現在も様々に祝われています。
ヴァレンティヌスを悼む日であったバレンタインデーが恋人同士の愛の日とされるようになった理由については諸説あります。
もともとは、家族と結婚の女神である「ユーノの祝日」とされていた2月14日ですが、この風習にヴァレンティヌスの出来事が加わったことから、ローマにおいて2月14日は「愛の日」として確立していったと言われています。

3.日本と違う海外のバレンタイン

日本では女性から男性へチョコレートとプレゼントを贈り、愛を告白する日として親しまれている「バレンタインデー」ですが、チョコレートが主役となるのは日本ならではの文化です。約80年前の1936年に神戸のチョコレートメーカーが、外国人向けの英字新聞に載せた「愛の贈り物としてチョコレートを贈りましょう」というチョコレートの宣伝が始まりでした。
欧米では、家族や恋人、友だちなどがプレゼントを贈り感謝の気持ちと愛を伝えています。主にカードや花束がメインとされています。

アメリカのバレンタインデーは、自分の愛する人や親しくしている人に「愛と感謝を伝える日」として位置づけられており、主に男性が女性にカードや花束などを送ります。
また、イギリスではカップル同士がカードや花束やジュエリーなどのプレゼントを交換するなど、様々な異なる文化において異なる形でバレンタインデーを過ごしています。

ちなみに、「義理チョコ」や「ホワイトデー」などは他の国ではあまり設けられていない日本独自の文化です。

4.おすすめのプレゼント

「バレンタインデー」といえば女性から男性へ贈る事が主でありましたが、最近では“愛の告白”イベントではなく、仲良しの女子同士で“友チョコ”や“ミニプレゼント”を贈りあう楽しいイベントに変化してきました。

女子同士だからこそコスメや小物などセンスの良い見た目重視の“ミニプレゼント”を選びたいですよね。女子ウケする贈り物で会話が弾んでますます仲良くなるギフトアイテムとして「ネイルポリッシュ」はいかがでしょうか。ご自身でも使用してみておすすめカラーをプレゼントしてみるのも良いかと思います。

おすすめはミニボトル。見た目も可愛く、並べて飾っているだけでも楽しませてくれること間違いなしです。また、8mLという容量も使いきりサイズにピッタリで、リップマンを初めて体験していただくのにも最適サイズといえます。“ミニプレゼント”として仲良しのお友達に贈って「リップマンラバー」を増やしていくのも良いですね。


セット商品を分けてラッピングしてプレセントするのも良いかもしれません。