セルフで簡単!大人かわいいハロウィンネイル10選

ハロウィンの季節が近づくと、「今年はどんなネイルにしよう?」とワクワクしますよね。イベントにぴったりのハロウィンネイルは、指先からイベント感を楽しめる人気のデザインです。
ですが、「派手すぎると仕事でしていけない」「セルフでもできる簡単デザインが知りたい」という方も多いですよね。
この記事では、2025年のトレンドを取り入れたセルフでも簡単にできるハロウィンネイルデザインを紹介します。
シンプル派さんにもおすすめのワンカラーチョイスから、イベント映えする個性派まで幅広く紹介していきます。
大人かわいいハロウィンネイルで、秋のイベントを楽しみたいという方は、ぜひチェックしてくださいね
2025年のハロウィンネイルトレンドは「シック×遊び心」

今年のトレンドは、「シックなカラー×ちょっぴり遊び心」のバランスがポイント。
シックで落ち着いた色味にアクセントカラーをプラスすることで、「大人っぽいのにハロウィン感がある」洗練された指先になります。
セルフでできる!ハロウィンネイルデザイン5選やり方も解説
ここでは、セルフネイルでもできる、マニキュアを使った簡単ネイルデザインをご紹介します。もちろん、ジェルネイルでもできるデザインなので、ぜひセルフネイルデザインの参考にしてくださいね!
① シックな大人カラーのハロウィンネイル
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シックなワンカラーに、ほんの少しアートを加えたさりげない大人ハロウィン
工程①:骸骨のアートを作る

パールにボールペンで骸骨の顔を描いていきます。
トップコートでコーティングして乾かしておきます。
工程②:ベースカラーの準備

ベースカラーを塗ってオーロラ箔で妖艶な輝きをプラスします。
工程③:パーツをのせて仕上げる

工程①のガイコツパーツをのせて、たっぷりのトップコートでコーティングします。

シックな大人ハロウィンネイルの完成です💀♡
使用カラー
I'M COMING OUT (アイム カミング アウト)
DIRTY LITTLE SECRET (ダーティー リトル シークレット)
②明るいカラーが挿し色の雰囲気ハロウィンネイル

定番のカボチャやオバケのアートはしないけど、カラーで雰囲気を楽しみたい方向けのハロウィンネイルデザイン。これなら、ハロウィン当日が過ぎても違和感なく過ごせますね。
工程①:ベースカラーを塗る

ベースカラーは一度塗りでOKです。このあと、カラーを重ねていくので、多少ムラがあっても大丈夫です。
次に、アートのカラーを間隔をおいてのせていきます。
工程②:カラーをどんどん追加

工程①と同じ要領で、2色目、3色目もカラーを重ねていきます。最後にトップコートでコーティングします。
雰囲気ハロウィンネイルの完成です🎃
使用カラー
AMAZING GRACE (アメージング グレイス)
GET LUCKY (ゲット ラッキー)
HOT CHILD IN THE CITY (ホット チャイルド イン ザ シティ)
③甘くない大人のハロウィンネイル

ブラックの挿し色にカラフルなデザインのネイルで、"いかにも"なアートはなくとも”ハロウィン”だ!とイベント感が伝わるデザイン。
工程①:ブラックをベースカラーに

ベースカラーにブラックを塗って、表面が乾いたらアートをしていきます。アートは、ブラシを爪にのせたら横に引っ張るイメージです。先端がかすれるくらいが丁度いいです。
工程②:どんどんカラーを重ねる

工程①と同じ容量で、カラーを重ねます。白は1番最後に重ねると、アートが引き締まりますよ。
工程③:パーツをのせる

好みでパーツを合わせてもいいでしょう。ゴールド系のパーツと相性がいいです。
仕上げにトップコートでコーティングします。

イベント感漂う、甘くない大人のハロウィンネイルの完成です!
④ローズ系カラーで女性らしいハロウィンネイル

ローズ系のカラーに、ニュアンスなポイントアートを施した、女性らしさのあるハロウィンネイル。シンプルながらも妖艶な雰囲気が大人っぽいですね。
工程①:ニュアンスパーツを作る

パレットに3色のマニキュアを垂らし、マーブル状に軽く混ぜます。
工程②:カットしてパーツを完成させる

乾いたらパレットからはがして、ハサミで好きな形にカットします。
工程③:パーツを貼り付ける

ベースカラーを塗った爪にパーツを貼り付けて、余分な箇所はカットします。
工程④:トップコートで仕上げる

好みでスタッズなどをアクセントに置いて、トップコートでコーティング
⑤オフィス仕様なハロウィンネイル

肌なじみカラーにアクセントで、ゴーストモチーフを取り入れた、さりげなくハロウィンを楽しむオフィス系デザイン。
工程①:ベースカラーを塗る

肌馴染み系のベースカラーを塗ります。表面が乾いたら、白でアートをします。ブラシを爪に押し付けて、シュッと手前に引きます。
工程②:トップコートでコーティング

先程とは反対方向からも、白でシュッとアートを描きます。トップコートでコーティングして完成です。

シュッとかすれた感じかおばけ👻感をさりげなく演出します。
オフィスでもさりげなく楽しむハロウィンワンカラー5選

ハロウィンネイルネイルをしたいけど、仕事や学校などで派手なネイルはできないという方も多いですよね。ここでは、ワンカラーでさりげなくイベント感を楽しめる、5つのパターンをご紹介します。
せっかくのハロウィンをさりげなくネイルに取り入れて、楽しんじゃいましょう!
①ハロウィンワンカラー:キラキラ編

オフィスカラーにシェルをのせてイベント感を演出したデザイン。シェルのおかげでラメのギラギラ感が抑えられ、優しい印象に。
②ハロウィンワンカラー:挿し色編

オフィスで定番のベージュカラーの挿し色に、オレンジをプラス。濃いカラーが心配な方は、オレンジの本数を減らしてみるのもおすすめです。オレンジのマニキュアをしみこませたコットンのポンポンがデザイン性を高めてくれます。
③ハロウィンワンカラー:ブラウン編

秋冬の定番カラーで人気なブラウンに、ゴールドのミラーパウダーをこすっただけのシンプルハロウィン。オフィスでもさりげなく取り入れられますね。
④ハロウィンワンカラー:パープル編

3色のトーンの違うパープルカラーで、魔女感を演出。ゴールドの箔がアクセントに。
⑤ハロウィンワンカラー:多色遣い編

ベージュやくすみ系のカラーにオレンジのポップなカラーを組み合わせるだけで、ハロウィンらしい雰囲気を楽しめます。
不器用さんでもOK!セルフで上手に仕上げるコツ

ここでは、セルフネイルを上手に仕上げるコツについて解説していきます。ちょっとしたことでも、やるとやらないでは仕上がりに大きく影響することもありますので、ぜひ参考にしてくださいね。
コツ① マニキュアは速乾90秒のデボラリップマンがおすすめ
デボラリップマンのジェルラボPROは、速乾90秒という速さで乾くので、ぶつけてヨレてしまったりする心配がないのが嬉しいポイントです!
コツ② シールやパーツを活用して時短仕上げ
セルフネイルではシールやパーツを使うのもおすすめです。店頭で手軽に入手できるので、アートは苦手だという方は、ぜひ活用してみましょう!
コツ③ トップコートでツヤと持ちをアップ
マニキュアの場合、トップコートを省いてしまうという方もいますが、特にアートをしたときは必ずトップコートをしましょう。手描きのアートもベースカラーとしっかり馴染んでくれます。また、カラーを保護して光沢も長続きするのでトップコートは活用しましょう。
コツ④ はみ出したらすぐに拭き取る
はみ出してしまったら、しっかり除光液で拭き取ってから仕上げましょう。また、爪の際まで塗りにくいという方は、無理に攻めなくても大丈夫です。1mmづつ左右に余白があっても問題ないため、できるだけはみ出さないように仕上げましょう。
コツ⑤ 爪のエッジ(先端の断面)までカラーを塗る
セルフネイルでは、爪のエッジまで塗らない方も多く見られます。ですが、爪のエッジまで塗ると塗らないとでは、仕上がりに違いが出てしまいます。先端からはがれやすい方は特にエッジまで意識して塗ってみましょう。
セルフでもきれいに仕上げるコツをいくつか紹介しましたが、できていなかったところを少しづつ参考に取り入れてみてくださいね。
慣れてくれば、きっとサロン級の仕上がりになりますよ!
まとめ

ハロウィンネイルは、指先からイベントを楽しめる秋の定番デザインです。
2025年は「シックなカラー×ちょっぴり遊び心」がキーワードです!
セルフでも簡単にできるワンカラーアレンジやデザインで、あなたらしいハロウィンを楽しんでくださいね♡
